私とおこわ

おこわと共に彩られた時間

おこわと共に彩られた時間

私にとって、おこわは子供の頃から馴染み深い味です。祖母が町内の集まりで出たおこわやお惣菜を持ち帰って、家族みんなで楽しくおしゃべりしながら食べるその時間が、私の日常の一部であり、いつも楽しみにしていたイベントの1つでした。


また、地元の祭りや花火大会ではよくおこわを買っていました。せいろに入ったお米がつやつやと蒸気を上げ、香りを立てるおこわは遠くからでも私を魅了しました。それからというもの、イベントの度にそのお店のおこわを食べることが私の楽しみになりました。そのおこわがニシコーさんのものだったとは後から知りました。


今では、奥さんと一緒にそのおこわを食べるのが楽しみの1つになっています。ニシコーさん本社で月に1度行われる本店特売の日を毎月楽しみにしています。

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