インタビュー

接客が良くてまた行きたいと思って頂けるお店を目指して

接客が良くてまた行きたいと思って頂けるお店を目指して

二シコーフードサービス入社までの経歴を教えてください

こちらに就職する前は飲食店を転々としていました。
その中で、一旦はIT系やコールセンターも経験してみたのですが、そちらの経験を経て、やっぱり飲食がやりたいなぁという気持ちが強くなりました。
そこから飲食の募集を探し始めたのがきっかけです。家でも料理するのが好きですね。

ここにしよう!と決めたきっかけはどういったところだったのですか?

自分は福岡で生まれ育ったのですが、小さいときから母親が博多駅付近でおこわをよく買ってきてくれていました。
飲食の募集を探していて、その中で面接の時に、小さいときから食べていた おこわ は、ここのものだったのか!と、運命を感じましたね。
ちなみに、その頃は山菜おこわが一番のお気に入りでした。今は高菜おこわが好きですね。

仕事内容を教えてください

朝一におこわを作り、そのあとはお弁当の具材を作り、お弁当の製造を行っています。
オープンに向けて揚げ物惣菜を12種ほど作っています。
その後はお客様や商品の動きを見ながら、調理や接客を行っています。

仕事で印象的なエピソードはありますか?

常連のお客様がお土産や差し入れを持ってきていただくことがよくあって、はじめはそんな環境に驚きました。

お店作りで気を付けていることはありますか?

一番は接客に注力しています。「あのお店、雰囲気がいいよね」というのを心がけていますね。
商品を食べてもらって「美味しい」というはあると思うのですが、接客が良くてまた行きたいと思ってもらうのはとても難しいことだと思っているので、そこを実現できるように雰囲気づくりや接客にこだわっています。その一番の基本として、自分は挨拶を大切にしています。

働いている人もそうなのですが、オープンキッチンの作りも相まって、自然と挨拶や、お客様とのコミュニケーションが生まれるお店になっていると思います。

二シコーフードサービスってどんな会社ですか?

私が感じているのは、お店作りに関わっている本社の皆さんも含め、話を聞いてくれる、話をしやすいな、と思っています。

最後に、募集を考えている方に一言お願いします!

ラフな気持ちで、お客様との接客を楽しみつつ、調理経験もできる職場です。
みなさんのご応募、お待ちしております!

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