おこわと共に彩られた時間
私にとって、おこわは子供の頃から馴染み深い味です。祖母が町内の集まりで出たおこわやお惣菜を持ち帰って、家族みんなで楽しくおしゃべりしながら食べるその時間が、私の日常の一部であり、いつも楽しみにしていたイベントの1つでした ...
看板商品は、伝統の「おこわ」と歴史ある「鶏めし」。
創業以来長らくお客様に愛されてきた商品です。
今も昔も変わらぬ製法で、手間暇を惜しまず作っています。
九州生まれの素材をふんだんに活かして、
手作り、できたての味を、一人ひとりに。
気持ちがいい、雰囲気がいい、
気配りがある、活気がある、元気がでる。
そんな「いい気」が、
九州の土地から、生産者さん、私たち、
そして、お客さまへとぐるぐる巡るように。
そんな思いをシンボルマークにこめて、
今日も「気のいいおいしさ」をお届けします。
創業当初から手間暇かけて
地域の皆さまに提供してきた
吉祥庵の歴史ある看板商品。
家族の食卓に、
勉強や部活終わりの学生に、
慣れ親しんだ地域のお祭りに、
晴れの日に関わらず、
様々な時間・場所で皆さんに
愛されてまいりました。
昔から変わらない製法で、
素材を厳選し、
店頭で温かく蒸すことで、
いつでもできたての
安心の美味しさをお届けしています。
肥沃な土壌を運ぶ筑後川の下流域。背振山脈の裾野に広がる佐賀平野は、米作に適した環境に恵まれ、弥生の昔から育てたひよく餅米は、ふっくら・つやつや、旨みたっぷりです。
創業時から大切に大切に受け継がれてきた伝統的な製法で、美味しさの追求はもちろん、「なつかしさ」「安心感」といった手仕事ならではの温もりも大切にしております。
栗、山菜、四季折々の松茸、鮭、かしわ、五目など厳選した素材の旨みを生かしています。季節ならではの、旬な味をお楽しみください。
九州の地で、長い歴史を紡いできた 吉祥庵の「おこわ」。
地域のみなさんの おこわ にまつわるエピソードをご紹介します。
気持ちがいい。気分がいい。雰囲気がいい。
気配りがある。活気がある。元気がでる。気が晴れる。
そんな私たちが大切にするいい気を、
おいしさや、声や、笑顔を通して、世界へ広げていきます。
店舗ごとの営業情報やアルバイト等採用情報は、下記より核店舗のウェブページをご覧ください。
「吉祥庵」は、新幹線停車駅のターミナルビルや百貨店のデパ地下など、お客様にとっての特別な日や、非日常のちょっとした贅沢にご利用いただくことを想定しております。
ぜひ、私たちと一緒に、なんだか忙しく消費の激しい世の中に、手間暇から生まれる「活気」をもたらしませんか?
出店情報に関するご連絡もお待ちしております。